渡辺 達文

仕事としてやっていくにはビジネスとして考えることが大事

活動をどういう方向に改善していったら良いかを学べるところが魅力

パーカッショニスト 渡辺 達文

MESPOスタート時よりご入会され、積極的にセミナーに参加しどんどん音楽活動の場を拡げられた渡辺さん。
音楽活動の活路を見出され、MESPOをご卒業。
そんな渡辺さんにインタビューしました。

1入会したきっかけはなんですか?

渡辺 達文 演奏家としての活動の場を増やしたいと考えてところに、職業音楽家になる道をサポートする団体が新しくできたということで、今後の自分の成長にもつながると思い入会しました。

2良かった点・身に付いた点を教えてください。

渡辺 達文

演奏家の中にはビジネス的な考えにアレルギーを持つ方がいたり、「アートをビジネスで考えるのはナンセンスだ」ということを言う方もいるのですが、MESPOのセミナーを受ける中で、「やっぱり仕事としてやっていくにはビジネスとして考えることが大事だよね」ということを学べました。

3MESPOの魅力は何ですか?

セミナーやセミナー講師の方との質疑応答の中で、自分がやっている活動をどういう方向に改善していったら良いかを学べるところです。 

4MESPO入会前と現在で活動の変化について教えてください。

MESPOに入会して以下のように変化することができました。

<MESPO入会前>
・2020年コロナで演奏機会減
・在宅でアルバム作成など行う

<2022年現在の活動>
コロナ禍でも演奏できる機会を見つけたり、演奏できる環境を作って活動。
・演奏家のボランティア団体「市民公益活動団体KASHIWA NOTE」の立ち上げ。
「すべての人に音楽を」をミッションに、寄付金や助成金・補助金を使いながら地域の施設で継続的に演奏や楽器体験などのボランティア活動を行う。
・バンドカラオケでのドラム演奏の仕事スタート
・打楽器コンサートグループでのドラム演奏
・商業施設での打楽器体験イベント
・自宅スタジオでのドラムレッスン

5MESPOで得たことをどのように今後に繋げていきたいですか?

まだ学んだことを全部活かしきれているわけではないので、もっと学んだことを使い倒していきたいです。

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